母からの遺伝
今日は発達のお話から少し脱線します。
昨日、どうしても食べたくて豚汁を作りました。
我が家の豚汁は、
・豚肉
・さつまいも(絶対に譲れない‼︎)
・にんじん
・ごぼう
・玉ねぎ
・キャベツ
・大根(昨日、入れ忘れた…)
・豆腐
・油揚げ
・こんにゃく
・長ねぎ
の具材で作ります。
材料を切って鍋に入れながら、嫌な予感。
「あれ?これ、何人分?」
子どもたちは食べてくれないので、食べるのはパパと私の2人。
おやおや?どう見ても2人分じゃない。
うちにある1番大きい鍋にてんこ盛り。
完全なる作り過ぎです。
「毎回作り過ぎる」と母に伝えたら「分かる」と言っていました。
振り返ってみると母は、豚汁・肉じゃが・ロールキャベツ…煮込んでおいしくなるシリーズはもれなく作り過ぎている。
きっと母としては「お腹いっぱい食べてほしい!」ただそれだけだと思います。
そんな私も母と同じく作り過ぎてはパパに「何人で食べるの?」とツッコまれます。
この作り過ぎる現象は間違いなく母からの愛の遺伝でしょうね。
私は豚汁が大好きなので丼で食べるからたくさん作るに越したことはないのですが…
それに付き合わされるパパちゃん^^;
あと2日は豚汁が続きそう。