【あじゅの子育て日記】発達障害の息子が教えてくれたこと。

私の息子は発達障害(自閉スペクトラム症+ADHDの特性あり)を持って生まれました。そんな愛すべき息子との日々や、家族の成長を一生懸命書いています。

最近のりんちゃん

 

なんだか落ち着いてブログを書く時間を取れず…なかなか投稿できませんでした。

なんでこんなに時間がないのか、なぞです。

時間の使い方が下手くそなのでしょう。

はるちゃんが寝てる隙にと思っても一緒に寝ちゃう。

りんちゃんに相談したら、きっと「そんなもんだろ〜」と言うに違いない。

 

 

実は、11月に入ってすぐ発達検査の結果診察があり、そのことも投稿したいのですが、まだまとめていないので時間を作って仕上げたいと思います。

 

 

なので、今回は最近のりんちゃんについて投稿したいと思います。

 

 

相変わらず、

・魚

・釣り

・ゲーム

YouTube

・お菓子

・アイス

・ジュース

が大好きで、これ無しでは生きていけなさそうです。

 

これに加え、レゴにも興味を持ち始めました。

小さな部品を外せなくて怒ることもありますが、オリジナルの魚を作って楽しそうに遊んでます。

 

ストーリーを自分で考え、あーでもないこーでもないと言って私たち親にも役を与え、セリフや演技の指示を出してきます。

ちょっと間違うと「違う!」と指導が入ります。

 

前までは作って終わりだったのに、今では頭の中でストーリーを組み立て表現できるようになりました。

 

これが成長するということなのかぁとしみじみ感じました。

きっと5歳児であれば、できて当たり前のことなのかもしれませんが、我が家の場合それすら大きな一歩なのです。

 

 

今朝の話ですが、「ママ、一緒に海賊船作って遊ばない?」と声をかけられたのですが、療育へ行く準備をしたかったので「シャワー終わったらいいよ」と伝えると「いつまでも、いつまでも」と言われました。

 

りんちゃんはきっと「いっつも待ってねだ」と言いたかったのだと思います。

振り返ると「ちょっと待ってね」が増えてきたような…

 

子どものペースに合わせることが大事なのは重々承知していますが、優先できない時もあり悲しい思いをさせているのかもしれないと、ハッとさせられました。

 

その後、ご機嫌で遊んでいたのでその隙に洗面所で準備をしていたら、はるちゃんがフガフガし始めました。

一旦、準備をやめ居間へ行くと、りんちゃんが遊んでいる途中にも関わらず、はるちゃんを自分の近くまで移動させ一緒に遊んでいたのです。

 

 

これまた成長を感じました。

さっきまで、はるちゃんに顔を叩かれ「もうはるちゃんと遊びたくない!」とプリプリ怒っていたのに。

 

 

子どもの成長は早いとよく耳にしますが、本当にその通りだなと思いました。

昨日できなかったこと、さっきできなかったことが、いつの間にかできるようになっている。

 

先ほど優先できない時もあるとお話ししましたが、こういう光景を見ると目を離してはならぬ‼︎という気持ちになります。

 

 

あっという間に過ぎ去る、今のりんちゃんとの時間をこれでもかってほど楽しもうと思いました。